FC2ブログ
 

サリエリにはなれない

   凡庸なる者の守り神

『道』

2008/05/31 14:45 movie | com:0 | edit
道
監督:フェデリコ・フェリーニ
1954年/イタリア/104分
アンソニー・クイン
ジュリエッタ・マシーナ
リチャード・ベイスハート
商品詳細を見る



縛るのも縛られるのも好きな私は、フェリーニの『甘い生活』を借りようと思った。
パッケージを裏返してみると、約3時間の大作だった。
2時間超える映画嫌い。
よっぽど観たい映画ならまだしも、無理です。無理無理。

しかし、多分そうだと思っていたけれど、フェリーニの映画どれも観たことがない。

だから私は駄目なんだ。
だから、映画オタクだと豪語出来ない。

仕方なく『道』を借りることにした。
昔の、しかもモノクロの映画は、本当に怖いんだよ。


と、嫌々借りたわけですが、これは面白い。
名作と謳われる映画は、私の心配をよそに案外面白かったりする。
分かっちゃいるけども、毎回怯むんだな。

音が大変印象深い映画です。
ジェルソミーナの頭の弱そうな独特の甲高い声と、サンパノの汚いしゃがれ声。
素晴らしい対比。
映画を象徴する哀愁漂うテーマ曲もとても、とても素敵なのです。



悲劇は喜劇と相対するものである。
『道』を喜劇と称する人はいないでしょう。
けれど、役者は悲劇を演じてはならないし、登場人物は悲劇性に気付いてはいけない。
気付いたとしても、疑わなければいけない。
泣きそうな笑顔だと知っているのは、私たちのみ。
笑え。笑うほど、良い。

『道』は徹底した悲劇だった。
人間を描いた。
つまり、人間とは悲しい生き物ってことなのかしらね。
スポンサーサイト



あなた

2008/05/27 23:18 murmur | com:0 | edit
今日はゆっくりするつもりでしたが、谷川俊太郎の詩にこてんぱんにやられちまいました。
勢いのまま、書き(打ち)写してていたら、こんな時間。

谷川俊太郎の『あなた』という詩、ご存じですか?

私の愛する方々全てに贈りたい詩です。

無給残業

2008/05/26 07:38 murmur | com:0 | edit
今日はYさんと新人さんの歓送迎会。
バレーも終わったし、これを乗り切れば楽になる筈。
最近時間がなくて困ってます。
色々書いてねー



時間は作るものよ!

おーめーでーとー!!!

2008/05/25 19:17 murmur | com:0 | edit
ポーランド!
40年振りに五輪出場!

セルビア!
初出場!

おーめーでーとぅ!


密かに、両国共応援していたので、とても嬉しいのです。



ぎゃっ!
試合始まった!

ペキン

2008/05/24 01:58 murmur | com:2 | edit
おめでとう。

いいチームですな。
今日は、本当にそう思いました。

しかし、最後のインタビューは酷かった。
12人全員は嬉しかったけど。

可哀相に。
いやいや。
可哀相だなんて、何様かしら、ね。

永田町通過

2008/05/23 08:51 murmur | com:0 | edit
早ければ今日、オリンピック出場が決まりますね。
そんな泣けそうな日に、早く帰れなくてごめん!

誰に謝ってるのか自分でもよく分からないけど、今日は第1回Yさん送別会です。
銀座の有名な餃子屋さんに行って参ります。
あそこ、あまりおいしくないのです。

月曜日はセンター全体での送別会。
行きたくない。
個人的にやるんだし。
まあ、Yさんの為にも出席します。



明日は、数ヶ月前にオフ会という名の下に初対面を果たしたY(おみゃーもYかい!)と浅草見物。
しかし雨予報。

前回は突風吹き荒れる日でした。
あなた、日頃の行い悪いんでしょう?
同情致しますわ。




では、仕事に励みます。

そんなに私が好きなのか

2008/05/22 22:32 murmur | com:0 | edit
今朝。我が社、正面玄関まであと5メートルというところ。
車道を横断しながら、左手後方確認したら、視界の隅、小娘がいた気がした。
やや遠い。推定10メートル以上遠い。
止せばいいのに、向こうも私に気付いた気がして、律儀に再度振り返ってしまった。

あぁ、やっぱりね。
勘違いじゃなかった。

小娘は、目が合うと、めちゃくちゃ笑顔で手を振った。
振り返せないので、笑ってペコり。

小娘ダッシュ!
笑顔のまま。

ひぃぃぃぃっ!
そんなに私が好きなのか!




てか、あんた!
妊婦が走ってんじゃねーよ!
(既に出産されましたが、すぐに忘れます)

仕方ないので、待ってあげた。
ちょー笑顔。
そんなに私が好きなのか。


数日前、小娘が、席の隣で。
その3日前から休もうか悩んだけど、頑張って出勤しちゃって。
朝から緊張し過ぎで。
緊張を隠す為に必死で。
最初のアプローチを真剣に考えていた。


N藤さんが隣だと、入ったばっかの頃を思い出して緊張しますよー


これ、厳選の結果用意してみたセリフ。

いつ話し掛けようか?
忙しくて、なかなかタイミングが訪れない。


『なんかさぁ、●●支社がいっつも繋がらないんだけど』

「あ、それ、私も昨日なんかおかしいと思って、○○さんに言ったら、
支社の人に聞いてくれて、なんか~~~とか言ったらしいですけど、
なんか絶対変ですよね」
(なんか、は口癖。焦ってると増加します)

結局、仕事に関連したことで小娘から話し掛けられたのであります。


私はちゃんと動揺していたのですが、悔しくも思っていました。

おまえはいーよねぇー
ちょーフツーに話せていーよねぇー
意識してるのは私だけだもんねぇー


腹立たしい。
味わってみやがれ、このざわめきを!

いや、本当にちょっと悔しくて、少し落ち着いてきました。
好きならね、構わないのですよ。
でも、決して好きではないのです。
人としても、女としても。

だから今日、仕方なくエレベーターご一緒しちゃった時は、
以前よりは大分冷静に話すことが出来ました。


大体あの女、もう妊婦じゃねーし!
腹膨らんでなければ、まだマシだっつーの!




さーて。
最近バレーで忙しかったから、久々に読書致しますわ。

| home | next≫

CALENDAR

04 | 2008/05 | 06
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

PROFILE

いづみ

いづみ

同性愛者

小説/映画/絵画/写真

CATEGORY

COMMENTS

BOOKMARK

このブログをリンクに追加する

CLICK

RETRIEVAL

ARCHIVE

MAIL

名前:
メール:
件名:
本文:

RSS

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる