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サリエリにはなれない

   凡庸なる者の守り神

ラノベについて大いに語る、或いは愚痴る

2009/03/27 22:50 murmur | com:0 | edit
≪小倉百人一首 十番≫
これやこの 行くも帰るも 別れては
知るも知らぬも 逢坂の関
蝉丸


蝉丸って名前がとにかく素敵だと思うの。




* * * * * * * * *




今月はラノベ祭開催。
5冊はラノベを読もうと決めた。
早く手を出さないと、どんどんつまらなくなりそうでしょ。
遅いぐらいよね。

既に目標達成。
もう1冊いける筈。



てか、まず、ラノベとはなんぞえ?

正式な名称はライト・ノベル。
Light Novel。
軽い小説。
ふむ、したり。

定義を確立させるのは難しいけど、要は版元(レーベル?)で決まるんだと思う。
つまり、ラノベを扱う、角川スニーカーや電撃、ファミ通等から出版された小説はラノベ。
ハハ。これじゃあ、説明になってないけど、ラノベって新しい言葉だし、後付けされたものだし、間違ってはいないでしょう。

有り得ないけど、ノーベル文学賞の有力候補なんて言われちゃう村上春樹が、もしも先に挙げた版元で小説を書いたら、内容がどうであれラノベ。
うん、そういうこと。

まあ、大半の表紙は登場人物のイラストで、挿し絵があったりして、それも目安よね。
西尾維新や、奈須きのことかさ。




この間、桜庭一樹の『砂糖菓子の~』が角川文庫から再販されてるのを発見。
桜庭一樹はまだ2冊しか読んでないんだけど、気になる作家。
好きとは違う。

で、帯に「好きって絶望だよね」とあって、私は酷く興奮して、これこそラノベの真骨頂!と心の中で叫んだ。

好きって絶望だよね

甘酸っぺぇーな、おい!

特別好きな一文ではないし、内容にもよるけど、一般の文芸書に同じ台詞が書かれていたら、ちょっと甘ったれ過ぎていて嫌味かもしれないなんて思った。

幸運にも、私が読んだ桜庭一樹の小説は『赤朽葉の伝説』と『少女には向かない職業』で、文芸書(今後ラノベ以外の小説は、文芸書で統一!)とラノベ1冊ずつ読んだことになる。
前者に甘酸っぱさはない。(多分なかった、よな?)
使い分けが嬉しいね。
(使い分けてくれなきゃ、個人的に困りますし)




よし。また今度。
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映像化

2009/03/25 20:53 murmur | com:0 | edit
≪小倉百人一首 九番≫
花の色は うつりにけりな いたづらに
我が身世にふる ながめせしまに
小野小町


今までで1番好きなような気もするのに、私の美しさも衰えたなどと豪胆なことを言っていて、ちょっと引く。
当時は許されたのか。




* * * * * * * * *




川上弘美のエッセイを読んだ。
とてもとても良かった。
電車の中で、ついにこにこしてしまうのを抑えて、それがやけに幸せだった。


似ているところを探す。
だから、似てないところも知る。
似ていると似てない。
その真ん中ってなんだろう?







東野圭吾の『名探偵の掟』が連ドラになるってよー!
松田翔太が主演だってよー。
みんな知ってたの?
教えてくださいよ?
書店で今更平積みされてて、?と思って足を止めたら、帯に松田翔太がいた!

私が東野を大変評価しているのは、幅広過ぎなジャンルに『名探偵の掟』を始めとする自虐的コメディが含まれているからです。
『名探偵の掟』は1番好きな小説です!(オススメではありません)
だからと言って、映像化が嬉しいわけじゃないんだけどね。

東野はガリレオがヒットして、本を読まない人にも知れ渡りましたねぇ。
続編も刊行されてるから、福山がOK出せば、これからもガリレオは続くだろうし、他の過去作も掬い上げられる気がする。
大儲けですな!

私は、同じエンターテイメント作家で映像化するなら、断然伊坂幸太郎の方が良いと思うんだよね。
台詞回しが上手いもの。
良い評判は聞こえてこないけど、良き監督と脚本家に当たれば良作生まれるんじゃないかなぁ。



映像化話の続き。

これはちょっと前から気付いていたのですが、なんと『青い花』がアニメ化。
そして昨日知ったのですが、なななんと『ささめきこと』もアニメ化。
どちらもGL漫画です。
どちらもあまり好きではないけど、持っています。

前者は作者も漫画自体も評価されてますからまだ分かるのですが、後者はどうなんですか?
ストレートの皆様、この漫画ご存じ?

世の中の変化についていけませんね。
百合って、どの程度世間に広がっているのでしょう。



更に続き。

西尾維新『化物語』、『刀語』アニメ化決定。
ついにラノベ界の神(って、本屋のポップに書いてあった)、西尾維新の作品が映像化!
しかも『刀語』は“大河アニメ”という触れ込みで、よく分かんないけどドキドキする。
あわわわわ、な気分。
てか、戯言シリーズじゃないんだね。
未読のくせに、1番楽しみなのはこれだな。
西尾維新は面白いけどつまんないから、結構勇気がいる。
でも、早く読まなきゃ。

祝福を

2009/03/21 14:14 murmur | com:0 | edit
平成21年3月10日 16時9分

弟が産まれました

おめでとう

ありがとう

あいしてるよ、ぱぱ






どこまで書いて良いのか分からないな…

当日、母子共に元気ですよ、って状態じゃなくて、ぱぱは思ってたより元気そうだったけど、モコ太郎(仮名)は次の日他の病院に行ってしまって、昨日やっと退院した。
さっき本物のパパから報告のメールをもらって、こうして念願の更新に勤しんでるわけ。

本当に良かった。
今、私はぼろぼろ泣いとります。
良かったなぁ。
良かったな、C。
良かったね、パパママ。



まだ会えてないんだ。
弟よ、愛の言葉は会える日までとっとくゼ。

無題

2009/03/14 23:53 murmur | com:0 | edit
書きたいことは1つだけ。
だから、しばらく休業。
週1更新、とりあえず守ってみた。

恐怖症

2009/03/07 22:47 murmur | com:2 | edit
≪小倉百人一首 八番≫
わが庵は 都のたつみ しかぞ住む
世をうぢ山と 人はいふなり
喜撰法師


正直、いまいち。




* * * * * * * * *




homophobia

私はこの単語に非常に敏感です。
元々、フォビアっつぅ響きがなんだか怖い。
ホモフォビックな方には、会ったことがないと思うので、怖いか判らない。

しょっちゅう耳にする、目にする言葉ではないのですが、認識してしまったら、途端にひんやりして、毎回確認してしまいます。

わたしは違うよな?
と。


多分違います。
高確率で違います。
いいえ、絶対と言って良いぐらい違う。

なのに、毎度確認さざるえないのは、否定する自信が備わっていないからかしら?
え、でも、自信も何も、同性愛万歳なのに?

って、不思議に思ってたんだけど、やっと気付いたよ。

前回の日記で、アイデンティティがどうのとかほざいた。

私は決してホモフォーブじゃないけど、レズビアンであることにつまらない誇りを持っていて、そのつまらなさに薄々気付いていて、少し嫌悪していて。
homophobiaの意味はちゃんと解っているのに、どこかで重ねていたんだね。
唯、私ひとりだけを。



ふぅむ。
面白い。
色々と繋がっている。

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